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鼻のぶつぶつは取っちゃダメ!黒ずみの正体と対策に迫る

鼻のぶつぶつは取っちゃダメ!黒ずみの正体と対策に迫る

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カテゴリ:鼻の黒ずみ

角栓の正体は皮脂と角質

角栓の正体は皮脂と角質

いちご鼻に注意

肌のトラブルには色々なものがありますが、中でも鼻の黒ずみは別名「いちご鼻」とも呼ばれるほど目立つものです。まずはなぜ鼻に黒ずみが発生してしまうのか、原因から見ていきましょう。黒ずみの主な原因は角栓です。角栓とは皮脂と角質が混ざった角栓状の汚れとなります。元々は黒いものではないのですが、酸化や汚れが混ざることで黒くなってしまうのです。

鏡に自分の顔を映したときにこの角栓を見つけると気になってしまい取りたくなるのも仕方ありません。指のつめでギュッと絞ったり、毛穴の汚れを取るシートで一気に角栓を始末したくなるものです。ですがそうした方法はさらに角栓を作りだしてしまう恐れがあります。

直接取ると毛穴を傷つけることも

角栓は毛穴を押し広げるように形成されています。それを無理矢理引っこ抜くと毛穴にぽっかりと穴が開くことになるのです。普段外気に触れていない部分が開かれるわけですから衛生面に不安が生じ、例えば雑菌が入ったなら炎症になる可能性があります。

さらに強い圧力で角栓を取ることで毛穴内部の細胞を傷つけるかもしれません。それはより悪い毛穴の状況を作り出していることに他ならないのです。直接角栓を取ることは皮脂や角質がより固まりやすい環境にしていると言えるでしょう。鼻の黒ずみを見つけたなら、直接手を下すのではなくきちんとした毛穴ケアが必要となります。

健康体を目指すことが一番

毛穴ケアの対策は健康でいること

角栓を構成しているもの

角栓を構成しているのは皮脂と角質ですが、その割合は「皮脂3:角質7」となります。皮脂は肌の潤いを保つ役目を担い、不足すると肌は乾燥しもろく傷つきやすくなってしまうでしょう。また、角質は肌の表面を構成するタンパク質でできたもので、外気から人間を守っている硬い物質です。どちらも人間にとって必要不可欠なものであり、無くてはなりません。

ですが角栓として発生してしまう場合には注意が必要です。角栓は正確には皮脂と「古い角質」から構成されたもので、新陳代謝のバランスを欠くことで作られるものでしかありません。

新陳代謝が悪いとできる

私達の細胞は常に新陳代謝を繰り返しています。細胞にはそれぞれ寿命があり、ある程度の期間を生きると死んでしまうのです。細胞レベルで人間を見ると常に生まれつつ死んでいると言えるでしょう。健康な場合、角質は自然と細かいチリとなって肌から剥がれていきます。

ですが新陳代謝が悪いと角質は死んだ後で固まりになってしまうのです。そうなると中々肌から離れることができず、さらに皮脂も溜まるようになってしまいます。こうして角栓は作られ、酸化と汚れの集積により黒くなった状態の角栓を私達は黒ずみと呼ぶのです。

毛穴ケアの対策は健康でいること

新陳代謝が悪い状態で直接角栓を取り除くとどうなるかというと、そのうち次の角栓ができるだけです。根本的に角栓を作るような状態なのでいたちごっこに陥るだけでしょう。最も良い対策方法とは新陳代謝を良くすることです。角栓が作られない体になれば鼻の黒ずみに悩む必要は一切ありません。新陳代謝を良くする方法には食事、睡眠、運動の3本柱で望むと良いでしょう。

まずはバランスの良い食事を採ることが肝心です。体が必要としている栄養素を過不足無く取り込めば本来の機能を発揮してくれます。睡眠も大事で、毎日しっかり取ることで精神的にも良い状態になれるはずです。運動は全身の細胞に栄養を送り込む毛細血管の成長を促します。

つまるところ、一般的に健康に繋がると思われることを実践していれば新陳代謝は良くなるのです。鼻の黒ずみに気づくことは、自身の生活を振り返る良い機会とも言えます。