MENU

CLOSE

皮脂の過剰分泌、酸化…角栓ができて黒ずみになるまで

皮脂の過剰分泌、酸化…角栓ができて黒ずみになるまで

400views

カテゴリ:鼻の角栓

鼻の黒ずみ、いちご鼻は顔の洗い過ぎが原因だった

 

目立ってしまう鼻の黒ずみ

目立ってしまう鼻の黒ずみ

鼻が黒ずんでしまう。ぽつぽつといちご鼻になってしまう。シミやそばかす、ニキビと同じように汚い鼻も目立ってしまいます。鼻をきれいにしておきたいのは顔の中心だから顔全体の印象に関わるという理由です。

どうしてつるつるしていた鼻が黒ずんでしまうのか?鼻の黒ずみの正体は皮脂と角質です。汗をかいたように感じなくても皮脂は常に出ていますし、肌がターンオーバーする過程で古い皮膚も出てきます。鼻は皮脂の出やすい部位なので鼻がてかりやすい人もいます。普段の洗顔で汚れを落とせば、すっきりした鼻を保てますが、対策を怠ると、このように酸化していきます。

まず、鼻に溜まっている皮脂が酸化してきます。酸化した皮膚は黒ずむだけでなく臭いもしますし衛生上もよくなりません。これは皮脂をエサとする細菌を繁殖させるからで、中でもアクネ菌はニキビの原因となります。食用油でも酸化したものを摂ると体に良くないと言われていますよね。だから、一日くらいとめんどくさがらずに毎日顔を洗うことが大切です。

でも、油が酸化するだけなら毛穴が黒ずむことは無いのでは...と思ってしまいます。ところが人間の皮脂が毛穴に入り込むと常温で固まってしまいます。一般的に動物の皮脂は融点が高いので、豚や牛の油も常温で固まります。逆に魚は常温で液体です。だから、皮脂を放置していると顔にベタベタとした汚れができて黒ずみになります

つぎに、脂はターンオーバーで剥がれ落ちた細かい皮脂も巻き揉むのでより大きな固体になります。それが毛穴の中に入ることで角栓になってしまいます。ギュッと押すとにゅるっと出てくるあれです。角栓と間違えやすいですが毛穴に栓をしてしまうので角栓なのです。

つまり、鼻の黒ずみは角栓が酸化して黒くなったものです。角栓は汚れと細菌の塊なのですぐに対策したいもの。でも、毛穴ケアとしてたくさん顔を洗うのは問題です。

洗顔しすぎるのも問題です。

洗顔をゴシゴシやると、顔の肌が荒れますし、鼻の角栓もできやすくなります。悪いものとして扱われる皮脂ですが、本当は紫外線などのダメージから肌を守る働きがあります。そのため、皮脂をすべて洗い流してしまえば肌が直接ダメージを受けてしまいます。その結果肌は乾燥し、乾燥を止めるために皮脂が過剰分泌されます。日本人の多くは乾燥肌のせいで皮脂が出てしまう混合肌と言われているので、優しく洗顔をしましょう。

また、鼻の角栓をとるためのパックも販売されていますが、角栓除去パックを使った後に何の対策もしないと開いた毛穴に汚れが入ってしまいます。角栓にこじ開けられぶん、毛穴は大きくなっているので、再び角栓を引き起こさないよう対策しなければいけません。

鼻の問題は顔の問題?正しい毛穴ケアのために

 

皮脂は程よく残す

鼻の問題は顔の問題?正しい毛穴ケアのために

鼻に黒ずみができて「いちご鼻」になっている人は洗顔方法を勘違いしていることが考えられます。洗顔の目的は1日でできた皮膚の汚れを落とすこと。そのためにはお湯だけで洗顔しても十分です。逆に洗顔料をたくさん使いすぎるとデリケートな顔の皮膚に必要以上のダメージを与えてそれが肌荒れを引き起こすこともあります。

しかし、鼻に溜まった毛穴はゴシゴシしてでも落としたいもの。そこで、指の力ではなく泡の力で落とします。角栓は油なので洗顔の内で程よく溶けて落ちてきます。頑固な汚れの場合はスクラブ入り洗顔石鹸を使うこともおすすめです。

洗った後は引き締める

鼻の汚れが落ちるとぼこぼこになった毛穴が目立ちます。ぱっと見で分かると言うことはそれだけ皮脂や汚れが入り込みやすい状態です。毛穴の汚れを落としたら、汚れが入り込まない様に毛穴を引き締めますうるおい成分配合の化粧水を使うことや冷水で冷やすことがおすすめです。